TDLB資料パンフ

Team Double Loop Bousai
TDLB


 ハーバード大学ビジネススクールのクリス・アージリスは、組織における学習のプロセスには、「シングル・ループ学習」と「ダブル・ループ学習」の2つがあるとしている。
 
 神谷昭が、東日本太平洋沖海溝地震に起因する福島原発事故の放射能除去処理を行うに際して、300名の作業員を、6名ごとにチーム編成、2チームを組み合わせた。チームは地震ハザード・放射能情報、その対処法の発見を共有した。チームは適時組み合わせを変えイノベーションを繰り返した。
  過去の成功体験に基づくシングル・ループの方法は、未知の放射能処理については無力であった。新しいハザード情報を逐次取り入れて行動し、安全の確保という目標達成に励んだ。「ダブル・ループ学習」で行なった。結果、各チームが得た成果は、相互に反復・強化され、著しい成果を得、命を守る防災の訓練方法が生まれた。
 
 ダブル・ループ学習法は、人的リスク(戦争リスク)に対応している西欧では日常で広く行われる思考法で、作戦や実践の訓練に使われている。経営必須の思考法でもある。しかし、今日でも、日本では、一途で、上位下逹、イノベーション力が育たないシングル・ループ思考法が支配的である。

 直下地震と南海トラフは、日本が迎える危機です。
 是非、学習に参加下さることを祈っております。 

A・B・C 理論
A、同じ出来事であってもC、同じ行動はとらないB、各自の信念や考えでバラバラな結果となる だから、B学習をする

ハザードを乗り越える
(チームで学ぶ)